５回目

お金無し・学歴無し。ただ私の周りに私に気にかけてくれている方々がいました。

アルバイト(学生)の時。そこの飲食店は飲食店を経営している方々が集まる場でした。その方々からいろんな事を教えてもらいました。当時にこの事を言うと「ん？ゴリラ大丈夫？負け惜しみじゃない？」と言われた事もあります。それは「非認知能力」です。当時結果を出している方々はとにかく行動力とコミュニケーション能力が、ずば抜けてました。この能力は当時から今も必要とされている能力です。ただ私が言うと、胡散臭い言葉に聞こえます。だからとにかく実績を作ろうと必死で動きまくりました。失敗と成功の実績を。今思えば大切なのは失敗した経験でした。でも周りは成功した実績に食い付きます。当時ここの矛盾を理解できなかった。最近何となく答えを出すことができたのは、「殆どの人は答えを欲しい」つまり他力本願な人が圧倒的に多いという事。自分で考え、答えを出すことができない事。

なんとも無責任な。。。そんな大人が子供に教える事に私は恐怖を覚えました。

人と違う言動をすると叩かれる。でも結果(成功)を出すとてのひらをかえる。当時私は周りの人間を信用することができなかった。

続く