4回目
20前半で事業を始めた。営業代行・ビジネスマッチング・紹介業の様なもの。最初はいろんな失敗や沢山の方にご迷惑をかけた。もうほんとに今思い出すと無知で突き進んできたなと。
何も下調べをせずに事業を始めたのは、高校の同級生から、
同級生・「ゴリラは今月いくら稼いでるん?」と2年ぶりくらいの連絡。
その時21歳、月にもよるが平均45万(額面)の収入があったのでちょっと自慢げに、
ゴリラ・「45万くらいやな(ドヤ顔)」っと答えたら、
同級生・「なんや意外に少ないな。俺80万やで」
ゴリラ・「え??? 何してるん?」
同級生・「事業を起こしてバイトと2人で営業の代理してるよ」
ゴリラ・「心の声→(俺と似た様なことしてる) そうなんや。。。」
同級生・「○○○からゴリラ休みなしに働いてるって聞いたから非効率やなって思って連絡したんよ」
ゴリラ・「うん。。」
同級生・「ゴリラの行動力は凄いから、後は覚悟ちゃう?逃げ道作ったらそこに甘えるだけやで!」
ゴリラ・「うん。わかった。ちょい考える」
同級生の年の離れたお兄さんも若くして事業を起こしていて、なによりもご両親も各々事業を起こしている。凄く納得させられたし、私の人生の価値観が変わった瞬間だった
続く